(一社)九州住宅産業建設協会が幹事となり、(一社)全国住宅産業協会、(一社)関西住宅産業協会と当協会による「全住協交流会」に以下のとおり参加致しました。
日 時:平成27年2月19日(木)〜20日(金)
【1日目(19日)】
@マンション見学
「ベイトリア門司マリーヴル、マリーズ」 (共同企業体)北九州市住宅供給公社、 鰍ネかやしき、葛繽B三共、泰平建設
「環境共生」「低炭素」「海の見える生活」をコンセプトにした再開発事業
Aマンション見学 2班に分かれて交代で見学
「リヴィエール大手町オーナーズレジデンス」 葛繽B三共
リヴィエールマンションでは、専有部分は女性にとっての満足を6つの視点からリサーチし、徹底した女性目線の設計工夫、最上階にはオーナーだけが利用できる館内の別荘「オーナーズレジデンス」が設けられている。
区分所有者は自動的に最上階の別荘を所有することになるという新しい発想の住まい。
「アーティックス馬借ヘリデイジ」 鰍ネかやしき
リゾートホテル(非日常)の癒しを日常で味わいながら暮らすことをテーマとしている。
B講演会
テーマ:「不動産開発と事業承継について〜SPCスキームと民事信託〜」
講 師:株式会社総研 代表取締役社長 吉崎 武雄 氏
C懇親会
各協会の代表挨拶の後、乾杯。当協会からは福山義昭理事(兜泓Fハウス 代表取締役)が挨拶を行った。
各協会の交流発表では、山ア恭裕理事(且R忠 代表取締役)が発表。
【2日目(20日)】
@戸建見学
「ジョイナス新宮 南欧の丘」 九州八重洲
南欧をテーマに「安心・安全」「愉しむ暮らし」「街を育てる」「風合いのある街」の4つのコンセプトを生み出す。
また、環境にやさしいエネファームを標準仕様とし、電機やお湯を使う時間帯を学習して、知らないうちに省エネ生活をサポート。長期優良住宅も標準。
Aマンション見学
「I TOWER」 西日本鉄道梶A劾IPPO、住友不動産
福岡の新たなランドマークタワーとして、景観創造までも視野にいれデザインされた。
B戸建見学
「照葉スマートタウン」 積水ハウス梶A潟Aースティック、東宝ホーム梶A兜S田工務店
各住戸を次世代省エネ仕様とすることで断熱気密性を高め、最新の省エネ設備機器で省エネを徹底し、太陽光発電や燃料電池により自家発電を推進。このように「省エネ」と「創エネ」の技術を組み合わせた相乗効果でCO2ゼロを実現するスマートハウスを全戸に導入。